プロンプトを設定してみた
やることが山積みで、どこから手をつけていいのか分からない…。そんなときに思いついたプロンプトはこちら:
「やるべきことややりたいことを整理して、時間を有効活用するためのアドバイスをください。」
(なんて簡素なプロンプト…)
これをChatGPTに投げかけてみたところ、さまざまな提案が返ってきました。その中でも「タスクの優先順位を決める」というアドバイスを試してみることに。
タスクの優先順位を決める方法
優先順位をつけるためのアプローチとして、次の2つが提案されました:
- 緊急度と重要度で分類
- 80/20の法則を活用
正直、2番目の「80/20の法則」については少し調べてみたものの、しっくり来ず…そこで今回は1番目の方法を採用しました。
タスクを4つに分類
まず、今抱えているタスクを以下の4つに分類することにしました:
- 緊急かつ重要
- 緊急ではないが重要
- 緊急だが重要ではない
- 緊急でも重要でもない
この「緊急性」と「重要性」について、私はこう捉えました:
- 緊急性:〆切があるもの
- 重要性:影響範囲(自分、他人、未来)
実際にタスクを書き出してみた
頭の中にあるタスクをざっと書き出したところ、全部で12個ありました。それを上の4つに分類し、それぞれの中で優先順位をつけてみました。
1. 緊急かつ重要
最優先で取り組むべきタスクは、4つもありました。ここから手をつけることに。
2. 緊急だが重要でない
重要ではないけれど、〆切があるもの。これも早めに対処するのが無難ですね。
3. 緊急ではないが重要
後回しにしがちなタスクですが、重要なことが多いです。緊急ではないのでついつい後回しにしてしまいがち。でも実は、人生に大きな影響を与える可能性のあるタスクかもしれないと感じました。自分で〆切を設けて、しっかり進めたいですね。
4. 緊急でも重要でもない
最も時間を浪費してしまうものが、ここに分類されることが多いです。SNSやテレビ…。実際、タスクを書き出して分類した後、気づいたら全然関係ないことを調べ出していました(笑)。
結果:整理された気がする…?
こうしてタスクを整理したあと、今ブログを書いています。これも書き出したタスクにはなかったんですが、まぁ「別腹のタスク」ってことで許してください(笑)。
まずは「緊急かつ重要」なタスクから手をつけていきましょう!頭が整理された気もしますが…まぁ一度に全部はできませんから、一つずつ片付けていきます♪
あれ?デジャヴを感じる…。何か、また同じこと考えてたような気がする!
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